脳梗塞や高柳さんCD他いろいろなこと

今テレビで脳梗塞についての番組をやっている。つまらないゲストが出てつまらないテストを受けてる。

あるHP(何処かは憶えていない)で脳梗塞にかかった人の1年後、5年後、10年後の生存率が書いてあった。ショックを受けるも、自分なりに生きて行くしかない。

生きることに向かい合えて、真剣になれればイイじゃないかと思う。とにかく生きることだ。長さじゃないからね。

昨日、高柳さんのCDのマスタリングをおこなったが、エンジニアーの石崎さんも昨年6月に脳梗塞で倒れられたそうで、2週間で復帰も右手が今も不自由らしい。同じ武蔵野市なのでいろんな話しで盛り上がる。後遺症と見られる症状やどこの病院はどうだとかの情報を得る。

私には昨日、身体障害者手帳5級の給付案内が市役所から届く。平衡感覚がないため。中途半端な一番低い等級なのだが4級だと足の指がないとか手の指がないとかなんでしょうがないか。
来週受け取りに行くことにするが、武蔵野市はどのようなメリットが受けられるのかを詳しく教えてくれない。市のHPを見ても詳しくよく判らない駄目な例。

でもけじめとして手帳を受けることが出来て、病気になったことを真面目に受けとめられる気がしてます。

高柳昌行さんのCDは目処が立ち月曜日に副島さんと最終打ち合わせ、その翌日にはデザイナーさんとの打ち合わせで校了するでしょう。ライナーノートに元ジャズ批評の編集長だった方で70年代後半当時のジャズシーンの空気を知る玉井新二さんにお願いすることが出来た。ジャケット写真には、カビの培養をしていてカビが花開くような不思議な写真を撮り、不思議な展示会を企画していた、筑波大大学院卒のモデルの手島荘子さん。さすがモデルさんで背が高く、とても美人なので会うのが嬉しい。普段は身体に優しい手づくり石鹸を作り販売されています。そしてまた貴重な高柳さんら3人の写真を提供していただいた南さん。感謝します。

不破大輔ベスト盤は、現在お任せでマスタリング中。オマケディスクの中身も決まり、あとはデザインのみだが間に合うのかどうだか多少不安?

 


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