
昨日から地底レコード2018年始動で、夕方は四谷のイーグルへ。約15年ぶりぐらい、何故か久しく行っていなかった。この日は音楽評論家である原田和典さんの「このトランペッター&サックス奏者が熱い」のイベントをやっていた。いい音でカッコ良い演奏を聞く会!
シカゴAACMのニコル・ミッチェル(女性)が、今の人とは思えない、70年代のような激しさで迫るサンラのように見える人。Yazz Almed っていう女性トランペッター、イラク系アメリカ人Amil Elsafer、この人のバックはなかなか凄い人達が参加しているジェイソン・アダシュビッツってビブラフォン奏者やピアノのクレイグ・テイボーン。インド人ピアニストVijay Iyer のサックス奏者がとてもユニークで面白かった。普通のアメリカ人で面白い人は出てこないのか?私の行く前にはカマシ・ワシントンや来日するらしいキーヨン・ハロッド等が掛かっていたようだが。
原田さんとは、10年ぐらい前にジャズ批評の編集部にいらした頃にお会いして以来。アイドル系、歌謡曲、辺境ジャズ系?等が分野のライターさんです。
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