
さがゆきさん、本名は佐賀ゆきなのだか、嵯峨ゆきなのだか知らない。ゆきは漢字表記なのかも知らない。年齢も知らない、ってか本人は絶対に言わない。笑
最初に彼女を聞いたのは95年頃に法政大学の旧学館でやってた、鬼怒無月(g)と勝井祐二(vln) のボンデージ・フルーツでだった。亡くなった久保田安紀さんも健在で、迫力があって面白い事やってるな〜が印象でした。
その後、大友良英プロデュース作品での中村八大を歌うアルバム「See you in a dream」で歌っていて、さがゆきが中村八大さんの最後の弟子だったのを知る。このアルバムは評判が良く、聴いてはいた。そんなに面白みは感じないんだけど。
約10年前に加藤さんから、スタンダードを歌ったのがあるんだけど言われで知った、さがゆき、潮先郁男さん、加藤崇之との3人で、合羽橋のなってるハウスで録った音源を聴くことになった、そのマスタリングへ向かう段階で初めて話をしたのだと思う。
さがゆきと潮先さんとの共作は、渋谷毅さんとの鹿児島のパノニカで収録のアルバム「We’ll Meet Again」がリリースされている事は知っていた。
歌謡曲・スタンダード・インプロ・ボサノバ、他にも何かやってるのか知らんけど? 地底レコードからは潮先郁男・加藤崇之との「I wish you love」「Coquette」の2枚と、トルコ人チェリストANIL ERASLANとの「SHADOWS」をリリースしている。





コメントを残す