
のなか悟空&騒乱武士『鎌鼬美術館」ライブ盤2枚組のデザイナーが決定せず、2ヶ月発売が延期になっていたが、全てのデザインを私に任せるという事になり、一度完成していたブックレットは、ほぼそのまま踏襲しますからとの事で話し合いが付き、完成まで辿り着ける目処が立った!良かったかな?
これで7月25日(木)の新宿ピットインでのライブに向けて、作れるようになり間に合う事になります。CDの発売は1ヶ月送らせて8月後半になりますが、なんとか形には出来そうで目出度いか!レコ発にCDが無いのもね大変なので!
内容は充実していて、おおよそ1時間の途切れない音源が2枚組で登場します。
フリージャズ、ジャズ、ロック、ロックンロール、マンボ、チャチャチャ、タンゴ、ツイスト、民謡、歌謡曲 など を演じる 昭和の哀愁漂う9人編成の大所帯バンドです。まず楽曲が良いのとソロ廻しも絶妙で一人が目立つわけでもない。悟空さんが一人で目立つわけでもない。その辺の力具合が絶妙って事。
この日のメンバーは、クラッシー(per,指揮)瑞穂(vln)加藤一平(g)西田紀子(fl)天神直樹(tp)小林ヤスタカ(ss)立花秀輝(as) 西村直樹(b) のなか悟空(ds) 9人か!
ジャケットの写真は、日本を代表するカメラマン細江英公氏が、舞踏家の始祖である土方巽氏を「鎌鼬の里」で撮影した写真(PDFのため掲載出来ません)
乞うご期待!

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