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2012年、21人の科学者たちが権威ある学術雑誌「ネイチャー」に、私たちが今のライフスタイルを続ければ、人類は滅亡するという論文を発表し世界に衝撃が走った。 女優で監督、子供を持つ母でもあるメラニー・ロランは、シリル・ディオンと共に、未来のために解決策を求めて世界へと旅に出る。

12月23日(金・祝)より 渋谷シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開

デトロイト アーバンファーム
大半の住民が自動車産業に従事する単一工業都市だったデトロイトは、1960年以降、工場閉鎖に伴い従業員は失業、人口は200万から70万に減少した。新鮮な食品が手に入らなくなり、残った貧しい住民たちは、自給自足を始めた。この密集地帯には約1600のアーバンファームがあり、2400ヘクタールもの未開墾地がある。デトロイトの例はアメリカ国内と世界の数十の都市にも影響を与えた。

コペンハーゲン カーボンニュートラル
2012年、カーボンニュートラルを実現させるため、風力発電機建設、地熱エネルギーの開発などを実施。大手企業は石炭からバイオマス・エネルギー(※3)へ方向転換。農家の藁や廃材を利用して、130万世帯の電力を生み出す。2025年までにカーボンニュートラル100%を目標、市民の50%が自転車で移動し、緑のある空間から300メートル以内で生活する都市型の生活計画を構築した。
(※1)カーボンニュートラル…ある生産や活動を行う場合に排出される二酸化炭素(カーボン)の量と吸収される二酸化炭素の量が同じ量である状態のこと。
(※3)バイオマス・エネルギー…エネルギー源や原料として使うことができる、再生可能な生物由来の動植物資源(化石燃料は除く)の総称。

レユニオン島 アグリエナジー
島内で使用されるエネルギーの35%が再生可能エネルギー。住居、食料、エネルギーの島への供給問題を解決するため、アクオ・エナジー社はアグリソーラーを開発。温室の屋根を使って太陽光を発電、電気を供給。ソーラーパネルの屋根と引き換えに、温室を無料で農民に提供している。

ヘルシンキ 教育改革
フィンランドが教育システムの改革に取り組んで40年。2000年になって、OECDによる15歳の子どもたちに対する国際的な学習達成度調査(PISA)で、フィンランドは世界でもっとも優秀な成績を収めた。ヘルシンキ郊外にあるキルコヤルビ小学校を支える哲学は、子どもたちに将来に備えて学び方を教えること。また、小学校には全国的なテストはなく、高校の卒業時に行われる共通テストが存在するだけである。


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