
本日、国立のNo Trunksでライブがあったらしい、芳垣安洋のトリオOn The Mountainですが、その名前の由来になった、エルビン・ジョーンズの’75年の作品「On The Mountain」のCDがやっと日本で再発された。彼らが結成して以来探して来たが、稀に1万円以上の値段が付いてアマゾンでも発売されているのを見たが、1500円で再発された。嬉しい限り!
キーボードがヤン・ハマーだったのね。ベースはレーベルのオーナーのジーン・パーラでこちらは予想出来たけど。時代はフュージョンちょっと前のクロスオーバー時代の音って感じだな?ドラムはビリー・コブハム的で彼ほどウルサクない程度のドラムではあるが、多少手数が多いジャズドラマーだと感じる作品。
ヤン・ハマーは時代らしい音でいま聞くとちょっと情けない感じもある、カッコ良い場面もあるにはあるが。シンセやピアノも披露している。ジーン・パーラさんは割と好きな人で堅実な感じがあって良い。楽曲も彼の曲は良く出来ている。
ジャケットの顔の表情が最高だよね!好きだなこれ!
ホントに毎日聞いていますが、これが飽きないんですよ。意外なことに!

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