サンタナ「Caravanserai」

ローランド・カークを久しぶりに聴いた直後、サンタナの「キャラバンサライ」を久しぶりに聴く。豪華紙ジャケの「ロータス」だっけも、結局買ったまま1度しかいまだ聴いてないな。
けどこの「キャラバンサライ」はやっぱり圧倒的に素晴らしい内容だな。

紙ジャケットでは誰が書いてるか知らないけれど、この3,000円で売られていたCDのライナーノートは、先日亡くなられた今野雄二氏によるもの、情報が乏しかった72年当時のレコードからのもの。パラマハンサ・ヨガナンダの言葉が美しい。キャラバンサライはやはり感動ものであります。

パラマハンサ・ヨガナンダと言うとイエスの「海洋地形学の物語」が、イエスの日本公演中にジョン・アンダーソンが東京で読んだヨガナンダの本に感化され、制作に及んだアルバムです。
プログレファンにはどのような評価なのでしょうね?あまり関心しないなとか?
スプーキー・トゥースのゲイリーライトも、グルは彼だったっけね。

かようにグルに狂っていた時代ですな。ミハ・ババとか、スリ・チンモイとか、シュリ・オーロビンドとか、バハーイ教とかね。

私としては、カリール・ジブランの本「The Prophet=予言者」に一番影響を受けたかなと思います。英語本ですけど。日本語訳が出版されていますが、キリスト教の牧師さんが訳した本で、キリスト教の解釈でしか訳されておらず、全くの駄目訳本です。五木寛之の「カモメのジョナサン」と一緒です。五木さんの自分の宗教観からの疑問が如実に現れた駄目訳本ですから。最近、五木さん反省をされいるようですが。

カリール・ジブランは、1880年頃レバノンに生まれた詩人・哲学家です。宗教家とは違います。けど真理を語っていますね。「The Prophet」に関しては、イギリス人俳優のリチャード・ハリスが歌を歌い、詩を朗読するアルバムその名も『The Prophet』ビージーズやアレサ・フランクリンのプロデューサーであるアリフ・マーディンが曲を付けている素晴らしいアルバムがCDになっています。ただし基本は朗読ですけど。74年のことです。74年にはアリフ・マーディンは「Journey」と言うフュージョンの元祖・来るべき未来とも言えるアルバムを、のちのちフュージョン・ミュージシャンと呼ばれるような人達と作っています。

MAZE featuring Frankie Beverly のアルバムの中にもカリール・ジブランの詩が引用されていました。ミュージックマガジンの編集長であった、高橋道彦氏もマガジンの中で、カリール・ジブランに関する記事を書いておられた記憶があります。

いやね、キャラバンサライの話なんですけど。


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