このCDの制作が偉いことになっています。こんなに組み立てがたいへんだとは!ズラした販売日27日までに間に合うかが疑問に。
本日CDプレスが完成しウチに到着したので組み立ててみることに。
ジャケットの折りから、3種のCDを丸底袋に入れジャケットの中へ、それをOPP袋に入れて完成もその作業1部完成が10分かかった。
競馬中継を見ながらの作業なので、別に真剣にやって1時間が経ったわけではないが6枚(組)しか完成しなかった。こんな状況では500枚組み立てるのに、どんだけ時間が掛かるかわかったもんではない。
イヤ〜、ツイッターに頼むからオーダーしないでくれって書いちゃった。それぐらい時間に間に合うのか不安?
渋さの帽子先生こと鬼頭さんからは、キットで販売したら、とのもの凄くかしこいご意見をいただく。偉いぞ!!その線で開き直らないといかん位たいへんじゃ!世界初じゃないのCDのキット販売ってきっと。
昨日27日の発売日に渋谷タワレコの不破さんのコーナーで1枚発見して狂喜しながら買わせていただきましたが、このパッケージの家内制手工業的なご苦労が商品からはしみじみ偲ばれました。
あの大きな紙袋のような紙ジャケットをきれいに折っていく作業だけでも大変な工程だと頭が下がる思いです。
でも僕には今年1番の待ちに待った新譜のひとつです。