今日は岩本町で外人の6人編成カルテット?を観るも。

今日は、岩本町のTokyo Tuc と言う分かりづらい場所にあり、60〜70人入るジャズの小屋で外人さんを観る。昼の2時半からスタートで2ステージ。Dezron Douglasって言うベーシストの、何故かカルテットと名乗るも6人編成+1。

くのハードバップで別に面白くはない。この時代に何ってなもんですが、肺活量が普通の人の3倍はありそうなドデカいテナーの黒人。なのでブヒョーとかは吹かない、軽く吹いても凄い音、しかも綺麗な音で。若いピアノの人が上手くて目立った。と言うか目立つことは一切しないのだが。

それにしても石川県の野々市市が毎年、バップの人を呼んでワークショップも開いているらしく、招聘するお金も出してるのだそう。凄いな!チョビ渋や十中八九や渋さのワークショップや、ナッジナッジのワークショップとはどう違うのか?石川県では今頃バップがもてはやされているのかな?上手くはなるんだろけど、つまんないな!

調べてみると日本人も講師で迎えられてはいるな。オムツしてるで有名な歌手や著名な方だけ、昨日もちょこっとしか弾かなかったギタリストも。

主宰者の人と少し話すも、日本のジャズを扱うレーベルをやっていますと言うと、アメリカ人以外のスタンダードには、全く興味がないような顔で隣の人と話し出した。今時こう言う人もやっぱり居るんだな、ふざけるなよ!私の友達からご招待されたので6千円もするチャージでも何も言えないが、写真撮ってはダメだとかウルサイ。

PAを担当されているのは何とハルクさんだった。オンセントリオ♨️のレコーディング・エンジニアーをお願いした人で、4月のアースデイでのヤセイ・コレクティブのライブ時のご担当で、それ以来でお会いしました。


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