副島さんのメールス映画を観る

をやってる渋谷のアップリンクに行って来た。11日金曜日のイベントは盛況でフリージャズ映像を観たいと思う人がこんなに居たのかと思うほど。

雨の中のイベントはたいへんで、帰りには総武線止まっていて代々木で待つこと40分。身体が冷えて寒くてね。満員の電車に乗り込んだが1席だけ席が空いていた。座れたので助かる。

帰ってすぐ寝たが、足・手の先っちょがいつまで経っても温まらない。これも後遺症なのか?
このままではこの冬が思いやられるじゃないか。手袋とか湯たんぽとか要るんじゃないかな。

ってな訳でメールス映画82年だっけな、の2日間の記録、1年分だけの記録なわけ。デビット・マレイだとかが出てて、今となっては観ることの出来ないアーティストも沢山出演している。
副島さん撮影の8mmフィルムをDVDに焼いたものと高柳昌行さんと北海道を旅したときの8mmの映像。

高柳さんとの旅作品は、延々と40分に渡りギターのエフェクト音が鳴り響く、初頭の北海道冬景色模様が撮影されている。ほとんど演奏シーンが出て来ないのは残念。
メールス映画はテントの中のステージを撮った真っ暗な映像、音も途中でぶち切れるのでもう少し工夫(フェイドアウトする等)が欲しかったと思いました。率直な感想です。まぁこの当時では編集作業がたいへんか?

映画の時間が長すぎてちょっと閉口。梅津サンとの対話や映像作家との対話は、いくらなんでも時間が遅すぎて参加出きず。だって休憩入れて対談スタート10時からなんだもん。まぁ、このような企画2度となさそうなので貴重ですな。


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