国立 NO TRUNKSで戦前アフロアメリカン音楽を聴く

昨日は、国立・NO TRUNKSにて、W後藤さんによる「戦前アフロ・アメリカン音楽同好会」に参加。
要は戦前・船中・戦後の黒人(ハーフを含む)の率いるオーケストラ特集。

紹介されたのは、フレッチャー・ヘンダーソンオーケストラ、チック・ウェブ・ヒズオーケストラ、カウント・ベイシー、デューク・エリントン、ラッキー・ミランダー、ジミー・ランスフォード、キャブ・キャロウェイ、ホット・リップス・ペイジ。

この中で知ってるバンマス何人いますか?
カウントベイシーやエリントン、キャブキャロウェイは有名ですよね!

いずれも素晴らしいが、一番面白かったのはラッキーミリンダーのオーケストラのもの。
本人の指揮が足あげたりでいい加減そうなのが可笑しかった。

このYouTube画像はイマイチですが、演奏は楽しめます。
ビデオで観た映像がYouTubeに載ってなかったので。


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“国立 NO TRUNKSで戦前アフロアメリカン音楽を聴く” への2件のフィードバック

  1. felix より:

    ろんもち全て知ってますが…
    このメンツだとホットリップス・ペイジがバンマスとしては一番マイナーですよね。 確かアーティー・ショーのRCA盤で渋い喉聴かしてくれていましたね。セントジェームス病院かなんか唄ってたと思いますよ☺️

  2. 地底レコード より:

    ヘェ〜、詳しいんですね。今としては逆に新鮮に響きます。ありがとうございます。

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