
JASRAC の影響により、版権曲を授業で使えなくなった音楽教室は、版権フリーである孤独のグルメのサントラ曲を採用。 stay aloneやエレキのツンドラで音楽理論を学ぶ子供達。 街には井之頭五郎のテーマが溢れかえる。
音楽教室へのJASRACの方針は、数多くのミュージシャンからも不評のようで上記のような話題がツイッター上で上がって来ています。宇多田ヒカルを始め作曲者からも、入るお金は要らないとか取らないでくれとかの投稿が目立ちますね。ただ、JASRAC が一旦徴収してしまえば、どのように使われようと自由となっていますから別の作曲者に分配されるか、また金額を留保され、政治献金やら別の目的に使われるでしょうね!フザケた話です。
孤独のグルメの音楽教室が使用、そうなると嬉しい限りですね。笑 日本ファルコム社はゲームを開発する会社だそうですが、2009年にはライセンス明示などの一定条件下であればファルコムのほぼ全ての楽曲を使用料無料・許諾不要でユーザーが使えるようにする、「ファルコム音楽フリー宣言」を行ったのだそう。こう言った音楽が音楽教室で選ばれるとの話ですかな。でもゲーム音楽だけだとな。美味しそうで楽しそうなのは「孤独のグルメシーズン1〜6」でしょうな。こちらは口ずさめる気軽さがありますからね!
「孤独のグルメ」楽曲は数曲が譜面となって市販されています。音楽教室での使用は当然ですが、ご使用は認めますので、一言だけ使いますなり、採用します等のご一報をお願いしておきます。孤独のグルメの楽曲は著作権を放棄していません、許諾はほぼ差し上げていますのでご使用の際はご連絡をお願いします。
YouTubeでの「孤独のグルメ1〜6」の音楽ご使用は、コンテンツIDが設定してありますので、ご使用の際は必ずご連絡をいただきますようお願いいたします。著作権はスクリーントーンズのメンバーと地底レコード(隣接著作権)が所有しています。ご理解の程、よろしくお願いいたします。
地底レコードから発売の渋さ知らズ他の作品も、ほとんどがJASRAC登録されていない楽曲だらけです。音楽教室で地底作品が演奏されるのは嬉しい限りでございます。ハハハハ。
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