川下直広トリオ「ナポリタン」購入のお客様へ
え~、このCDの盤面の目立つ場所に一箇所すごいミスがあります。
川下直広Trio と記載するべきところ、なぜだか川下直広Torioになってしまっています。タイトルもナポリタンだし、同じイタリア系のローマ字読みならこれでイイかてなとこですが、そんなわけにもいかないので、一応お詫びしておきます。
このアルバムの盤面での間違いに関しましては、エイベックスのDVDのブックレットと違い交換は出来ませんのでご了承願います。どうか笑ってすましてください。
この川下トリオは毎月精力的にライブを行っています。
5月16日 新宿・ピットイン
22日 早稲田・茶箱
24日 入谷・なってるハウス
27日 新宿・ナマステ(深夜)
28日 大泉学園・in F
29日 横浜・エアジン
川下、不破、岡村での編成は、ジャズへの愛情に満ちた、ホンワカした味わいとスリリングな過激さを併せ持った怒濤の恍惚堪能ライブです。是非一度は自分の目で耳で、見て聞いて体験してみてください。
川下トリオのレコードレビューを以下の音楽雑誌が取り上げてくれています。
多謝感謝!
●ミュージックマガジン5月号でジャズコーナーでいつも辛口だけど言い得ていて絶妙な評を書かれる松尾史朗さんから7点いただきました。
●CDジャーナル5月号カラーページ(久々の登場)のNew Disk紹介ジャズコーナーで青木和富氏のジャズへの愛情溢れる素敵な文章が載っています。名前が直弘になってますが気にしません。
●DOLL6月号Pick Up Disk Reviewでは、志の高さが魅力の行川和彦氏がMELT-BANANA等と共に、美しい方なのにいつも楽しくかつアグレッシブな音楽を紹介される遠藤妙子さんのお二人に紹介してもらっています。ビックリですよ。
パンクスの皆さんもお二人の文を信じて、是非ご一聴くださいね!
●レコードコレクターズ6月号70年代ロックベスト100特集号に、誰かも書いていましたが、サンタナが1枚も入っていないのには納得がいかない私ですが、
New Album Pick Up欄で原田和典さんの評を得ることができました。原田さんは今回収録のクリフォードジョーダン作「Vienna」が収録されているアルバムのライナーノートを書かれている方なので、ご意見いただけてとても嬉しいです。
●スイングジャーナル 今月20日発売号で取り上げて貰えるそうです。三森編集長、編集部の佐藤様感謝しています。楽しみです。
さらに、
●Jジャズネット
現在のとても充実した日本のジャズを分け隔てなく、試聴を含め全ての情報が完全に網羅されている貴重なサイトがあります。たまにいろんなライブを生中継もされているようです。
http://www.jjazz.net/
とても参考になり勉強になるので是非一度覗きに行ってみてください。
●ジャズ東京
もうひとつジャズファンには無くてはならない存在のサイトがこちら
http://www.jazztokyo.com/
以前某メジャーレコード会社で制作をされていた稲岡氏が主宰されているサイトなので、一本筋の通ったコメントやアルバム評が楽しめる見応えたっぷりの充実サイトであります。ここでも美しくまた才人であられる(私にはそのように見える)横井一江さんの気品に満ちた温かい評を掲載してもらっています。
地底レコード
川下直広トリオ
「Napule-tan」
http://chitei-records.com/jp/category/music_006_b039f.html