心不全について分かり易い記事がヤフーニュースに!

これまで心不全についてHPを検索して読んでみても、今ひとつ、分かりにくい説明ばかりでうんざりしてましたが、大杉漣さんが亡くなったことで関心を集めたのかヤフーニュースに意外と簡潔に言い表した記事が掲載されていたので紹介しておきます。そうなのです、ほとんどが合併症で起こる病気です。普段の生活の行いが現れてきます。自省を込めて。

亡くなった時の原因として挙げられることが多い「心不全」。心臓が働かなくなる状態のことですが、その背景には様々な病気が潜んでいます。お医者さんキャラのヨミドックに、メタボ気味のクマさんが、心不全の原因となる病気について聞きました。

Q  好きな俳優が亡くなっちゃった。心不全だって。

ヨミドック  心不全は訃報(ふほう)記事で死因として書かれることが多いですね。循環器病研究振興財団(大阪府)が昨年9月、20~60歳代の男女1000人に行ったインターネット調査によると、心不全のイメージとして、5割以上の人が「死亡した時の診断名」と回答しました。でも正確ではありません。誤解が多いのです。

Q  どんな誤解?

ヨ  一つあげると「心臓が急に止まりそうになる状態」というものです。これは心不全の中でも急性心不全のこと。心不全の多くは慢性病で、急に止まりそうにならないよう付き合っていくものなんです。

Q  狭心症や心筋梗塞(こうそく)、弁膜症、不整脈、高血圧など心臓に関係した病気はたくさんあるけど、心不全とどういう関係があるの。

ヨ  心不全は、それらの疾患によって起こるということです。心臓は、血液を全身に送り出すポンプ機能をもっています。でも病気になると、ポンプ機能の働きが悪くなり、心不全に至るのです。

Q  そうだったのか。

ヨ  心臓の病気に関連する二つの学会は昨年10月、心不全について、「心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気」と一般の人向けに定義しました。誤解を減らすためです。

Q  患者は何人?

ヨ  現在約100万人(推定)で、高齢化を背景に増え続けています。2035年は132万人と試算され、このままでは病院は患者であふれかえってしまいそうです。

Q  発病すると治らない?

ヨ  心不全の原因となっている異常が完全に治ることは残念ながら少ないです。でも、効果的な薬を飲めば症状を改善させたり、入院の回数を減らしたりすることができます。心筋への血流を良くしたり、血液の逆流を防ぐ弁を換えたりする手術もあります。

Q  予防はできないの?

ヨ  予防可能です。高血圧や糖尿病、肥満にならないよう気をつけましょう。そのためには、日頃から禁煙や減塩、お酒を飲み過ぎないこと、適度な運動が重要です。

(加納昭彦/取材協力=小室 一成(いっせい)・東京大学教授、筒井裕之・九州大学教授)


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