「時弦旅団」が、悠久の時を経て帰って来るそうな!!
グニャリと時空が歪んで、当時の熱い風が吹き付けるような感覚に陥ります!
1999年のCDデビュー後、関西を中心として活躍していたが、一時解散状態になる。リーダーでベーシストの宮本氏は、この間『満月に聴く音楽』と言う書籍をものにする。ボブ・ディランとコルトレーン等の記載が記憶に残っている。と言うより凄く独自の解釈が面白い本です。
そしてあの独特で摩訶不思議な音が再び帰ってくるようです。
サンプル音源が届く。早ければ4月頃には皆さんにお届け出来そうです。
プログレ様式に、沖縄音階が混じり合う独特な音も健在!!
今回は一部の曲では、映画音楽のサントラを聴いているかのような、ゆったりとした美しいメロディーが奏でられる。エルトン・ディーンが「ある愛の歌」を演奏しているかのような不思議な感覚が得られる。
マスタリングがまだなので、ラフな状態なのでしょうが、それでいて聞きどころ満載な内容になっています。
SOH BANDと時を共にした、実力バンドの新作がとても楽しみです。
コメントを残す