石渡明廣(g) 鬼頭哲(bs)@ 西荻窪アケタの店

Tokyo Jazz ではパット・メセニー&クリスチャン・マクブライドがあったようだが、チケットが高いのとパット・メセニー見飽きたぐらい何度も海外で観ているので(但し、イタリアはベローナジャズで観たナナ・バスコンセロスとの共演は素晴らしかった印象がある)
他には、東京芝公園にあった郵便貯金ホール、UCバークレーのアリーナの上の山の中、デンバーのレッドロックス、サンフランシスコのジャズクラブ等、マイアミでも観た気が。

今日は、パットに勝るとも劣らない石渡明廣さん(g)とクリスチャンと低音では勝るとも劣らない鬼頭哲さん(bs)@西荻アケタの店。違うのは観客の数だけ?前半は2人のみでのDUO、後半は鬼頭さんとご一緒のバリトンサックスだけのバンド「東京中低域」のメンバーから、テナーで参加の”世界の” 松本卓也君が参加。

お互いの楽曲にプラスして人の曲も披露。石渡氏のギターは修理が完了したギターで、スペーシーなギターがまるでかもめのジョナサンが宙を自由に舞うが如く。鬼頭氏のバリサクはコンスタントに切れ間がなく吹き続ける音が気持ち良く、凄いと感心する!松本君のテナーなかなかいいんだこれが。歯が浮くほどのほめ倒し

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