
「渋さ」の初期から舞踏団を率いてきた、「大豆鼓ファーム」主宰星野建一郎と、風煉ダンスやら数多くのアングラ芝居の衣装を担当してきた三浦夕佳里のお二人が、星野の実家がある焼津で盛大な結婚式を挙げる。
永らくの蕎麦修行のカイがあり、焼津で蕎麦屋を営むのだそうな。渋さのメンバーと大豆鼓楽団が混じりあった二次会が盛大で、そこでの演奏が凄く楽しかった。
(お店の名前は、西焼津の案山棒と言います)
その勢いで?渋さは翌日(日曜日)は、晴海埠頭でのKaikooフェスに参加。大いに盛り上がる!!
地底レコードの名前の由来は、当時の若い踊り手であった星野といまは九州に住むらしい菊の二人が、あまりにも地底人そっくりだったことから来ている。アングラだし、一生日の目を見ることがなさそうだとの理由に合わせて、地底人そっくり?の舞踏家のおかげだとも言えます。
星野健一郎はですね、「渋さ」の『Lost Direction』B37F(廃盤)のジャケットを飾っていた男です。花を持ち写真に写る男なのでした。何処かで機会があればご覧ください。ってかCDですから音聴いてください。でもとっくに廃盤ですけど。
ともかく、ご結婚おめでとうございます!!
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