
ツイッターに載せて、このブログにも著作権に付いて書いたら、色んな反応が返って来ました。まぁ、どのように解釈されても致し方ないのかなとも思いますが、私達は著作権を主張してお金を取り儲けるために考え方を述べたり、主張してる訳ではないのです。
商用・非商用の考えが曖昧だとか、JASRAC フリーと出てしまえば勝手に使えると思っても仕方ないだろうとかですね、スクリーントーンズはネット上に地底レコードに著作権を委託してますとは書いてないとかですね、色んなことを言われてしまうようですが、屁理屈では通用しませんよ! JASRAC にいた方が儲かるよって人もいましたが、年間100本近くライブを行う久住さん等のミュージシャンや250本近くのライブを行うジャズミュージシャンでは、その都度JASRACに申請して金を払わなければなりませんから、手間が掛かり儲かることはないので、それではJASRACに信託する必要はないだろうと逆に認めてられました。
私たちは著作権で商売はしていませんので。一言ご使用の際は、断りを入れてくれとお願いしてるだけです。あれには使うなやこれには使うなとか言っている訳ではありません。常識の範囲で考えてください。YouTubeやニコ動や量販物等で使用される場合には、必ずご連絡をくださいとお願いをしているだけですから。極力願いを鑑み無料でご使用いただけるように考えますし、多くの方にホワイトアウトの手続きをしてお楽しみいただいています。断りがなければお金はそちらに入りません。テレビ局・ラジオ局・ビデオ制作社等のプロの方にも同じ条件なのです。
やっぱりね、謙虚な姿勢は何でも常に必要だと思いますよ。私やスクリーントーンズのメンバー誰も著作権で金儲けしようとする話しはしていないので、タダで悪用?しようとかは通じないだけだと言ってるだけです。ですから教室で教える場合も連絡をお願いしています。一番嬉しかったのは、結婚式で使わせてもらいたいと頼まれた事ですね。現在、結婚式場や葬式場もそうですが、冠婚葬祭に音楽を自由には掛けることを許されないのですね。目出度い門出に、JASRAC に加盟していない、孤独のグルメの美味しそうな楽曲が流れるのは顔が微笑みとても嬉しく思います。当然使用の許可しますよね!喜んでもらえればこちらも嬉しくなりますから。
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