
スクリーントーンズ「昼のセント酒」のCD評を、パンク・ロックがご専門の音楽文士ライター行川和彦さんのブログである、なめブログに書いていただきました。
「銭湯にピッタリの親しみやすい雑種のポピュラー・ミュージックで、ほとんどがパンク・ロックっ気のないインスト・ナンバーだが、昭和大衆”の匂いを感じたりもする。和食に洋食や中華やエスニックをちょこちょこ混ぜたような風味の音楽で、曲によってはSF映画みたいな神秘の光を放っているところも侮れない」とありました。
http://hardasarock.blog54.fc2.com/blog-entry-1722.html
行川さんは、専門のパンク・ロックだけではなくいろんな音楽を評してられますが、どの音楽に対しても真剣で誠意のある、ミュージシャンを尊重した文章を書かれるライターさんです。音楽ライターの鏡のような方です。映画評にも独特な感性と切れ味があります。
全くどこにもパンクっけがなくて申し訳ありません。感謝申し上げます。
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