
2月2日(木) 吉祥寺・曼荼羅「真冬の底無しジャズ」は、後藤篤 (tb) 石田幹雄 (pf) 上村勝正 (b) 永田真毅 (ds) カルテットに、バルカン・サウンドを聴かせる菱沼尚生 (ヒッシー)率いる6人編成のJapaLKan(ヤパルカン)
この3日間で、唯一じっくり聴かせる本格派ジャズカルテットは最初に演奏します。多分、このカルテットでの演奏はそんなには数多く聴けません。先のCD「Free Size」をリリースした編成と共に、こちらも期待のカルテットです。なのでこの機会を逃してはなりません。
ヤパルカンは楽しく、バルカン地方の音楽を歌って踊るようなサウンドで、バンドとしての充実感に、一体感溢れるダンスビートが弾けるカッコいいヤパルカンは後半での演奏です。
この日も充実の演奏陣、どうぞお楽しみに。
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