Matta with mama!milk & Hiroko Komiya

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フランスの超有名画家ロベルト・マッタ(故人)の息子、ラムンショーのアルバムをリリースすることになりました。本人も画家兼ミュージシャンです。

京都のmama!milkファンの方にも満足いただけること間違いなしのアンビエント・ミュージックです!!

アーティスト名:Ramuntcho Matta with Mama Milk & 小宮広子
タイトル名:Matta
発売元:Sometime Studio   レコード番号: Maat 012
価格:2,000円(税抜)2,100円(税込)
発売日: 2011年1月23日(日)

ミュージシャン名
Ramuntcho Matta ラムンショー・マッタ ギター&エレクトロニクス
Yuko Ikoma 生駒祐子 (mama! milk)アコーディオン
Kosuke Shimizu 清水恒輔 (mama! milk)コントラバス
Hiroko Komiya 小宮広子 サウンド・オブジェクト

曲名
1、 Slow down
2、 Deep Roots
3、 Liquid Body
4、 Far Far Far
5、 Inner Clouds
6、 Matta
7、 Vapor Actos
8、 Floating Up
9、 New Born Bones
10、Close Up
11、Back To Me
12、Me 2 You

Produced by Ramuntcho Matta
Recording by Romain de Gueltzl
Mix and mastering by Frederic Dutertre
Drawing by Ramuntcho Matta “ genialogie ” 2006
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ラムンショー・マッタ
即興、実験音楽、アバンギャルドなどのフィールドで活躍する作曲家であり画家である。ジョン・ケージや、スティーヴ・ライヒ、ジャズのドン・チェリー、サウンドポエットのブライアン・ガイシンなどと共演、歌と文学とアート、ポピュラー音楽の境界線を破りオリジナルな活動を行う。
1995年に高松宮記念世界文化賞を受賞した画家、 故ロベルト・マッタ氏を父に持つ。今の時代の加速と中断を繰返す世界に振り回される人々への一服の幽玄と出逢う茶の間、くつろぎを表現している。
http://www.ramuntchomatta.com/, www.ma-tta.com, http://sometimestudio.org/,

mama! milk
アコーディオンの生駒と、コントラバスの清水を軸とするユニットで、京都を拠点とする。各地の様々な空間、古い劇場、客船、寺院等で演奏を重ね、その、クラシカルな香りと新鮮さをあわせ持つ楽曲と「Cinematic Beauty 」とも評される艶やかなパフォーマンス、そして、独創性溢れる数々のアルバム作品が、インストゥルメンタル音楽の世界で独自の輝きを放っている。http://www.mamamilk.net/

小宮広子
舞踏の音楽から活動が始まる。その場の空気、空間、踊る身体から感じる直感やイメージをメロディやリズムにとらわれることなく即興の音に表現する。自然の素材や金属、ボール、パーカッション、玩具、声などを使う。その音は自然物や身の回りにある様々なオブジェクト(物)に生命を吹き込むようだといわれ、その表現は、聴く者の呼吸や動作に新しい感覚を呼び覚ます。2011年3月には舞踏家竹之内淳志公演のため帰国し長屋和哉との共演も予定されている。

http://www.jinen-butoh.com/hiroko_profile_e.html
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ラムンショー・マッタは、ひとつの鉱脈のようにその奥深くに多様な宝石を秘めている。

80年代から現在に至るまで、フランスのアヴァンギャルド・ミュージックシーンの先陣を常に駆けつづけるラムンショー・マッタのアルバムが、いよいよ、というか、ようやく日本で発売されることになった。フリージャズ・トランペッターのドン・チェリーやビート詩人のブライオン・ガイシン等のコラボレーション、ジョン・ケージやローリー・アンダーソンらとの親交を経て作り上げられた今作『Matta』は、ここ数年の彼の代表作である。

今作のコラボレーターは、京都を拠点に活躍するデュオ、mama!milkとフランスで活動を続けるパーカッショニストの小宮広子で、ラムンショーはアコースティックギターとヴォーカルを披露している。聴かれる演奏はほぼ一発録りのインプロビゼーション。しかし、往年のフリージャズのように激しくエモーショナルなわけではなく、むしろキュートで優しい。

中でも名演は、5曲めの「Inner Clouds」。ラムンショーの素晴らしく味わいのあるヴォーカルが存分に楽しめる。

そもそもラムンショーはアヴァンギャルドのミュージシャンでありながら、同時に大変素晴らしいフレンチポップのシンガーでもあるのだ。80年代には、本国フランスでは知らない人は誰一人いないと言われるほどの大ヒットとなった、ポップソング「Toi Mon Toit」を作曲しているし、それ以降も順調にフレンチポップのアルバムをリリースし続けている。

それだけではない。シュールレアリズムの画家ロベルト・マッタの息子であるラムンショーは、父と同じく画家であり、マルチメディアアーティストでもある。

そんな幅広い彼の活躍ぶりを説明するのは至難の業ではあるが、ともあれ『Matta』には彼の多才さがぎゅっと詰め込まれている。ラムンショーは、ひとつの鉱脈のように、その奥深くに多様な宝石を秘めている。その宝石は、しかし誰にも買い占めることはできない。すべての人とシェアするための宝石だからである。

日本で、その宝石をシェアできる喜びを、僕はいま感じている。

長屋和哉(ミュージシャン)http://www.ame-ambient.com/works.html


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