
何を吉祥寺のルーエに買いに行ったのかというと、潮先郁男・さがゆき・加藤崇之「Coqette」B59Fの評が載った雑誌を買いに行ったのでありました。
ミュージック・マガジン、ジャズライフ、CDジャーナル、ジャズジャパンの各誌にCD評が載っています。
特にミュージックマガジンでは、口うるさく一部を除き日本のジャズには厳しい点数しか与えない、松尾史郎さんが7点の点数だったが、凄い誉められてる気がする文章。地底レコード始まって以来、この人に初めて誉められたのではないかと思う。
えぇ〜本当、どういうこと?まぁ一応素直に嬉しい。と喜ぶ私。
まぁね、本当にこのCDは素晴らしい内容なので書かれている通りであります。
この本屋さん、久住さんの本が一揃え4冊ほど並んでるサスガ吉祥寺の本屋さん。何気に一番ハジに関係はないが、東大の我らが松原隆一郎先生の本「書庫を建てる」も見つけた。
ここの本屋は夏葉社が出すセンスある本や、地元吉祥寺の作者の方々を支援してる姿が嬉しい。吉祥寺の街の本屋さんみんななくなっちゃったので、ここだけはなくならないことを祈る。
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