
潮先郁男・沙がゆき・加藤崇之「Coqette」のCD評が今月になっても次々に登場しています。
CDジャーナル12月号のCD新譜試聴記のジャズ欄に瀧口譲司さんが「繰り返し聴くうちにこの作品はとんでもない作品であることに気が付く」と書いていただき、
更に松山晋也さんのよろしく哀愁のコーナーに「淡々とした佇まいの凜とした美しさ。カッコよく歳をとる見本のような演奏」と評していただいています。
またジャズ批評誌にもアルバム評を掲載いただいています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
その通り潮先さんのギターカッティングのみでなく、宮野裕司さん、土井徳浩さん、大石俊太郎さんによる、管楽器のアレンジ一つを取ってもどの曲も美しさの極みです。
さがさん、加藤さんのインプロ組が敬愛する潮先さんに寄り添うようにベストを尽くす内容は、素晴らしいの一言しかありません。
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