
渋さ知らズでも演奏をする、イシワタリではなく、イシワタミサキのSmog BrassのデビューCDが面白い。今、名古屋がきているのか?石渡岬 (Tp,Fh, Vo) 照喜名俊典(Eupho,Tb,Valve Tb) 聖澤聡(Ts Cho) 松本卓也 (Bs Ss) 臼井康浩 (G,Cho) 高橋是清 (Tuba Cho)近藤久峰 (Ds,per.Vo)
名古屋のバンドって言うか四日市のバンド?なのでスモッグ?
なんだか20年〜30年時代を遡ったようなサウンド。90年代の日本のジャズが持っていた猥雑な匂いがする。アナログな音も、フェダイン、のなか悟空&人間国宝、サイツ、渋さ初期、渋オケ、Salt、デガショー、板橋文夫、明田川荘之、等のような勢いがあるバンドを彷彿とさせる。全曲、おバカ満載!
1曲目からメロディーがキャッチーで引き込まれる。3曲目、4曲目の歌詞が間抜けでイイ。最後はバラードで締めるが、45分間程、最後までダレずに聞ける。
1年前に発売された鬼頭哲さんのCHIZとメンバーが重なり、このCHIZも素晴らしいのだが、名古屋のバンドのどちらもが、何故かアマゾンでの発売が無い。残念と言うか、共通する何かがあるのかな?
最近になって「ふと」思い出して聞いてみました。
4曲目の「愛の道すがら」が良い
ボーカルが良い・・・
nanaちゃんの曲の中で、何かをこするような音が気になります。
baseの弦でも擦っているのかな?
さて何かあるんですかね?良いアルバムだったと思いますが、時間が空きしばらく聴いていないですね。他に聞くアルバムが4〜5枚残っていて聞けませんが、いろんな箇所で、訳分からないことやってるんだとか言ってた気はします。笑
機会があれば本人に聞いて見てください。