SUGEE &「UMI NO RINGO」での表現は新しい日本のローカルミュージックだ!

ミュージックマガジン誌によると日本のローカルミュージックシーンが新しいのだと言う。今回地底レコードから発売した、SUGEEの「UMI NO RINGO」もその中にある音楽だと言えます。

美空ひばりさんの「リンゴ追分」を元にする楽曲なのと合わせて、屋外フェスに呼ばれることも多いSUGEEのスタンスによるものです。The ARTH の時代からもそうですが、沖縄の音階やら土着的な音楽やらディジュリデュー奏者との共演やら目指すところはそのローカルミュージックそのものではないでしょうか?

大友良英&プロジェクトFUKUSHIMAやらの盆踊り、渋さで盆踊りも含めて、土と平和の祭典での加藤登紀子さん・大友良英氏との組み合わせも含めて、日本の田畑や風土に根ざした音楽の組み合わせを手がける、私たちの試みを言い当てた言葉だと思っています。

10月23日発売のSUGEE「UMI NO RINGO」この素敵なジャケットの中にある音楽に触れてみてください。
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