B16F NEW渦 “Alchemist”

Alchemist

加藤崇之(g)を中心としたメンバーが作り上げるノイズとアンビエント、激しさと静けさが同居する奇妙な音世界。これも音響派に属するのかも? これは恍惚にひたれる90年代のフリージャズ。渦~NEW渦として地道な活動を続けてきた集大成として、息の合った4人が一気に描く壮大な絵画の如き作品 ‥‥

B15F 酒井俊 “Beyond Time”

酒井俊がこの10年間歌い込んできた、慣れ親しんだスタンダード曲を中心とした、渋谷毅さんをリーダーとしたピアノトリオをバックに作り上げたバラード集。 トム・ウェイツ、ビリー・ジョエル、ヴィ クトル・ハラなど、酒井俊ならではの選曲が光る。彼女が独自の日本語で作詞をし朗々と歌い上げるス ‥‥

B14F 渋さ知らズ “渋龍”

渋龍

  98年5月、ヨーロッパツアーへ旅立つ直前の録音。全員のテンションが高まり、並々ならぬ気迫が立ち篭める内容。ほのぼの面の龍のイラストに湯気たつ?ラーメン模様のジャケットが秀逸。ヨーロッパ公演中 バルタザールを演奏しながら、街の中心街を練り歩いたスロベニアの首都リュブリ ‥‥

JTC-001 後藤叶圭 “愛のメッセージ”

山下達郎のバックボーカルとして、さまざまなTVコマーシャル音楽を担当したボーカリストとして、長い活動歴を誇る後藤叶圭の初のソロアルバム。70年代ナベプロに所属して「アトリエ」という3人組のコーラスバンドのメンバーとしてデビューする。アルバム1枚とシングル3枚を残したようだが、その ‥‥

MRNL-1003 工藤雄一 “Sleeping Woods ~眠れる森~”

彼の音楽は、心から湧き出る情感こもる音楽である。それが技術的に巧みであるばかりでなく、よく考えぬかれ、しかも豪華なまでに美しい。あるときはキース・ジャレットのリリシズムを、またあるときはミシェル・カミロのドライブを彷彿とさせる。  彼ほど幅広い感情とアプローチの引き出しをもつピア ‥‥

時弦-003 時弦旅団 “still songs”

関西で活動するグループの1st.アルバム。変化に富んだ構成に明快なメロディーが交わる曲の数々が摩訶不思議な力を発揮し、沖縄の音階までもが顔を出し独特の世界を醸し出す。日本でしか産まれ得ないプログレ・ジャズ&ロック。これ以前には、カセットでの音源も2作販売されていた。メンバーチェン ‥‥

HEART-1 丸山涼子 “水の記憶・森の記憶”

2000年からはハワイに、2010年からL.A=ロスに在住の音響家でエコロジスト。マイペースなスタンスで音楽を手掛ける。意外なことに思われるだろうが、丸山は、今回ベースで参加の星島裕樹氏とともに聖飢魔IIのオリジナルメンバーでもある。 このアルバムには、「渋さ知らズ」のメンバーで ‥‥

K-4 I.M.O 「マージナル」

70年代にURCに傑作アルバムを残した金森コースケのバンドではない。 地底レコードに燦然と輝く名盤を作った(B5F廃盤)、泉邦宏(as)が結成した4人組バンド。豊富なアイディアがたっぷりと詰まった、整理のつかないおもちゃ箱をひっくり返すかのような音が新鮮に響く。ノンビリ呑気でアホ ‥‥

B13F 渋さ知らズ “BE COOL(re-mastering)”

BE COOL

スイングする無謀再び登場! 渋さ知らズにとっては初となる、11人編成によるスタジオ録音盤のリマスタリング盤。レコードバージョンもあったりといろんな音源が存在する。元はB3Fとして発売されたが、ジャケットもいかつい男性から、妖艶で美しい女性に変更、リニューアルしての登場になった。 ‥‥

B12F SOH BAND “死ネバ馬鹿モ治ル”

死ネバ馬鹿モ治ル

2001年9月に他界してしまった宗修司率いるSOHBANDの2nd.アルバム。 江古田BUDDYでの驚愕のライブ録音。客のブーイングで始まるも演奏 の凄まじさは圧巻。ジャズ界にその名を轟かす竹内がイメージを覆すような激しい一面を覗かせる。変幻自在のテクニックを持ちあわすメンバーな ‥‥